【対策】「前金制」と「お見舞い金」による対策を既存サービスから学ぶ

2018年6月4日

これまでもスクラムではさまざまな悪質キャンセルを防ぐサービスを紹介してまいりましたが、今回は、予約/顧客台帳サービスTORETA(トレタ)を取り上げ、このサービスから悪質キャンセルを防ぐ「前金制」「お見舞金」について紹介していこうと思います。

簡単に機能をご紹介


株式会社トレタが2013年にサービスを開始して以来、現在では10,000店舗で利用されているこのサービス、業界ではかなりの認知度を誇ります。まずは、どのようなことができるのかご存じない方のために、トレタでできる基本機能をおさらいします。

  1. 予約を入れるだけで台帳になる予約台帳機能
  2. 予約情報から自動的に作られる顧客台帳機能
  3. 蓄積された予約情報から集計・分析機能
  4. 無料でwebページを作り予約を受け付ける機能

上記4点が基本機能といったところでしょう。これら予約管理の一連の流れを確認できる、嬉しい機能が月々12,000円〜のプランで提供されています。(2018/06 現在)

昨今、問題視される悪質なキャンセルを防ぐ好機能

さて、今回の主題となる前金制とお見舞金です。

デポジット決済機能が担保

デポジット決済機能ですが、クレジットカードなどを使って予約段階でお金を払う仕組み、つまり前金制のことですね。

航空会社やホテルなどではすでに実施されていますが、飲食店ではまだ定着していないこのデポジット。ポイントは、

  1. 利用者は「確実に予約が取れる」、「デポジット支払うことで特典を受けられる」
  2. 飲食店は「特典を魅力的にすることでより集客力をupできる」

といったところでしょう。

これを悪質キャンセル対策の目線で言うと、突然のキャンセルに怯えずにすむ仕組みということが言えますね。

お見舞い金

これは飲食店が災害などによる急な休業によって損害を被った場合に、一定の金額をお見舞い金としてお支払いするというもの。つまり、ドタキャン、ノーショーに対し保証をしてくれる、保険のような仕組みだと言えます。

対策サービスとして

飲食店予約・顧客台帳サービス業界シェアNo.1、継続率99%というトレタ。デポジットでドタキャンを防ぎ、もし被害にあってもお見舞金が守ってくれる、飲食店にとっては心強いサービスです。

一方で、小さなお店のドタキャン対策の観点からみれば、いずれのプランをみても決して安い手段ではないのかもしれません。もちろん制度として優秀な前金制やお見舞金には期待しつつ、スクラムでは懐にやさしく、そして確実な対策をこれからも追求して行きたいと思います。

【参考URL】
https://toreta.in/jp/

Twitterでも衝撃的な発注ミスや無断キャンセルを発信しています。良かったらフォローお願いします。

    2018年6月4日